IZUMO木づかい俱楽部がお届けする生活スタイル
檜の香りと手触りに囲まれた、心と体に優しい生活をお届けします。
【 IZUMO木づかい俱楽部商品 】
縁結びの神様「出雲大社」のお膝元、島根県出雲市の小さな工場で熟練の家具職人が癒し効果の香りと手触りの国産ヒノキ材を使い、心と体に優しい家具から生活雑貨を作っています。
ヒノキ(檜)材は、杉に次いで造林面積がが広く、杉と共に日本の代表的な木材ですが、ヒノキは一般に、より高級なものとされています。特に菌や虫などに対する耐性が高く、樹齢の古いものは伐採後、200年程は強度が上がると言われている大変耐久性に優れた木材です。
~使うべき木を使って健全な森林を育成~
日本の森林の4割を占める「使うべき木を育てている森林」が使われるようになれば、日本の森林を育てる資金が山に還元され、健全な森林が育成される(荒廃から守る)ことになります。
~森林は、二酸化炭素の貯蔵庫~
~木製品は、炭素の缶詰~
森林は、二酸化炭素(実際には炭素)の貯蔵庫と言われます。
それらの木々は、収穫されて住宅や家具などの木製品に加工されても、貯蔵庫としての機能は変わりません。それゆえ、木製品は「炭素の缶詰」と言われます。
IZUMO木づかい俱楽部商品は、使うべき木、特に間伐材を積極的に使用しています。間伐材は節が多いのですが、その中で穴の開いた節は修正して、目に触れにくい場所に使うなど、商品になった時に出来るだけ見栄えが良くなるように職人が使い分けています。
私達、LIZUMOインターナショナル株式会社は、国産材を使った商品の製造販売を通して、持続可能な開発目標(SDGs)12,13,15の達成に貢献いたします。
※ヒノキ材に関係するデータ等については、木づかい.com-国産材を使って減らそうCO2-より抜粋しています。